一般社団法人 軽金属学会

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【11月18日(金)開催】 国際連携を見据えたマグネシウム・チタン若手研究会


開催期間

開催期間 2022年11月18日(金)13:00~16:25

概要

概要 マグネシウムおよびチタンの若手研究者を対象に,各講演者が現在興味を持っている自由なテーマで講演をいただき,それを呼び水とした討論を行う場を設けることで,参加者間の交流を通じた人的ネットワーク形成,若手研究者による大型研究の立案・推進を実現するための関係構築を促すことを目指し,研究会の実施を企画いたしました。
 まずは国内の若手研究者間の連携を強化し,将来的には国際的な連携へと発展させたいと考えています。自由に意見を述べられるような環境づくりを考えていますので,研究分野を問わず,是非気軽にご参加いただけますことを期待しています。
詳細プログラム(敬称略):
13:00~13:05 主旨説明

チタンセッション(発表30分,質疑10分)
13:05~13:45
1. チタン合金における低温・高速超塑性の実現と国際連携
   香川大学 松本 洋明
金属合金の超塑性研究は1980年代~90年代で隆盛を極め,現在では報告数が激減している状況にある。一方,航空機チタン合金の部品成形では超塑性加工は現状もキーテクノロジーに位置付けられている。ここでは準安定組織を基軸とした超塑性研究・国際連携の取り組みについて紹介する。

13:45~14:25
2. さらなる低ヤング率を目指した生体用チタン合金開発の取り組み
近畿大学 仲井 正昭
現在までに開発されている低ヤング率型チタン合金の多くはTi-Nb系である。Ti-Nb系の特異性を整理し,Nbと同様の作用がさらに顕著に生じる可能性を秘めた合金元素としてTaに着目している。著者らが最近進めているTi-Ta系合金開発の状況について紹介する。

14:25~14:50 休憩

マグネシウムセッション(発表30分,質疑10分)
14:50~15:30
3. マグネシウム合金の変形機構解明に向けた連続体解析
熊本大学 眞山 剛
金属材料の塑性異方性を考慮した構成式である結晶塑性モデルを導入した有限要素解析を用いて,マグネシウム合金における活動変形機構や変形組織発達機構を数値的に明らかにする試みについて紹介する。

15:30~16:10
4. 種々の組織制御による高強度マグネシウム合金開発の現状
名古屋工業大学 萩原 幸司
筆者は多くの研究者との共同研究により,日本発の LPSO含有合金や,そこから派生した「ミルフィーユ組織制御」による新規高強度Mg合金の開発,特性制御を進めている。最新の研究進捗について紹介するとともに,今後の研究の進め方(研究連携の重要性)について議論する。

16:10~16:20
総合討論(今後の国際連携強化に向けて)

16:20~16:25 閉会の辞

(世話人:神戸大学 向井敏司,名古屋工業大学 萩原幸司,近畿大学 仲井正昭)
主催一般社団法人軽金属学会
後援
協賛日本アルミニウム協会,日本マグネシウム協会,日本チタン協会,日本金属学会,日本鉄鋼協会,日本材料学会,日本機械学会,日本塑性加工学会,日本鋳造工学会,軽金属製品協会,軽金属溶接協会,資源・素材学会,自動車技術会,日本ダイカスト協会,日本顕微鏡学会,粉体粉末冶金協会,溶接学会,日本航空宇宙学会,日本複合材料学会(依頼中)
会場Webexミーティングを利用したオンライン配信
定員100名程度
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