1947年12月
「軽金属協会」が軽金属工業に関する総合的な調査研究機関として発足
1951年10月
「軽金属研究会」が軽金属協会の一組織として350名で活動開始
1951年11月
会誌『軽金属』を発刊
1951年11月
第1回研究発表講演会を日本交通協会で開催
1952年
正式な学会として文部省に登録
1953年
会誌「軽金属」掲載の優秀論文に贈る「軽金属賞」の表彰を開始
1957年11月
研究発表講演会中にシンポジウムを開催(第13回大会~)
1966年4月
地区センターを全国8地区に設置
1969年5月
第36回春期大会でアルテンポール氏の特別講演会を開催
1971年6月
創立20周年記念式典を開催
会長 安田幾久男,特別名誉会員 石田四郎,日本原子力研究所理事長 宗像英二氏特別講演
1972年8月
第1回軽金属シンポジウム「鋳塊の熱処理」を開催
1973年
日本工学会へ入会
1973年1月
「軽金属賞」を「軽金属論文賞」に名称変更
1977年6月
研究部会を設置
鋳造・凝固部会,金属加工部会,金属成形部会,表面処理部会スタート
1978年5月には材料物性部会,製錬部会がスタート
1977年10月
第1回軽金属セミナー「アルミニウムの押出加工」を開催
1978年5月
株式会社アーレスティ(旧扶桑軽合金株式会社)創業者の故高橋愛次氏の
功労を記念して制定された「高橋記念賞」の表彰を開始
1980年1月
軽金属技術講座連載を開始 第1回掲載「アルミニウム産業の資源とエネルギー問題」
1980年5月
北海道センターを設置し,地区センターを全国9地区に改組
1983年5月
「軽金属奨励賞」の表彰を開始
1984年11月
日本学術会議に学術研究団体として登録
1985年11月
春秋2回の研究講演発表数が200件を超える
1991年3月
第1回LMサロンを開催
本田技研工業栃木工場見学会「オールアルミニウムボディ車NSXの開発」
1991年10月
創立40周年記念出版『アルミニウムの組織と性質』
シンボルマークを制定
1993年11月
「軽金属論文新人賞」の表彰を開始
1994年6月
第1回軽金属国際ワークショップ「アルミニウムの強度と破壊」を開催
1996年8月
社団法人軽金属学会が文部省により認可
1998年5月
「軽金属学会賞」の表彰を開始
1998年7月
アルミニウム合金国際会議(ICAA6)を豊橋市で開催
1999年3月
事務所を日本橋から現在の銀座に移転
1999年5月
「軽金属学会功労賞」の表彰を開始
2000年
HPを開設(写真は広告、インターネットサービスを追加した2002年更新版)
2000年
材料系学協会との共同刊行を開始したMaterials Transactions(日本金属学会で1960年に創刊した欧文誌 Transactions of The Japan Institute of Metalsを誌名変更)に参加
2001年10月
創立50周年記念出版『アルミニウムの製品と製造技術』
2001年11月
創立50周年記念式典を東京プリンスホテルで開催
2006年11月
ALMA(Asian Light Metals Association)前身AFLM2006を芝浦工業大学で開催
2009年11月
「軽金属女性未来賞」の表彰を開始
2010年9月
アルミニウム合金国際会議(ICAA12)を横浜市で開催
2011年4月
一般社団法人(非営利法人)の設立登記
2011年5月
HPをリニューアル,軽金属スペシャルサイト「軽金属のおはなし」設置
2011年11月
東日本大震災により創立60周年記念式典を秋期大会行事の中で縮小開催
2014年4月
中堅企業維持会員支援プログラムがスタート
2014年5月
広島大学で開催した第126回春期大会で企業交流会を開始
2015年4月
人材育成の軽金属製品供与・貸与事業を開始
2017年からライトメタルリクルート,2018年から軽金属科学実験室を開始
2018年4月
男女共同参画委員会を設置
2018年11月
第135回秋期大会で大会3日制,講演概要集電子版ダウンロード方式開始
2019年6月
タイでの「アルミニウム技術セミナー」開催(TISTR(タイ国立科学研究所)共催)
2020年4月
新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言発出により各種会合のオンライン開催,事務局員の在宅勤務を開始
2020年5月
第138回春期大会が新型コロナウイルスの影響により中止
2020年11月
第139回秋期大会,ALMA Meeting 2020をオンラインで開催
2021年4月
創立70周年記念特設HPサイト公開,記念ロゴ決定
2022年9月
アルミニウム合金国際会議(ICAA18)を富山市で開催予定